- 宮崎県都城市立高城小学校
1回目･7/15､2回目･10/30､4年24名
１回目の授業は夏休み前に開催。まず写真はどんな時に撮るのか、又なぜ撮るのかなどの問いをいくつか投げかけ、写真の記録性や有用性、楽しみ方など解説を行う。更に写真集など見せながら様々な写真の使われ方がある事を話す。その後、カメラの使い方をレクチャーし１回目のプログラムは終了した。２回目では、児童が夏休みに撮影した自分達の写真を持ってプレゼンテーションを行う。それに対して熱のこもった質問がだされ教室は大いに盛り上がる。フィルムを使った撮影、大きなサイズのプリントとこれまで経験した事のないプログラムに、児童達は写真の楽しさを感じていたようだ。 （記・撮影／大浦タケシ）