平成26年度 第5回技術研究会 ( 関西 )
紙に合わせたプリント術 ~ピクトラン開発者が語る~
昨今、写真展などの展示プリントとして、写真家にも愛用者の増えてきたプリント用紙に、和紙をベースとしたピクトラン局紙というインクジェット用紙があります。ピクトランは、その素材の品質の高さと、透明インク受容層による画像品質及び多様性に優れ、安全性と耐久性についても大変優れた用紙です。
今回はその局紙を含む、インクジェット用高品質記録用紙を開発し、ピクトランとして発展させてきた開発責任者の簾田氏をお招きし、ピクトラン局紙、バライタ・ミラー・ヘアライン・シルバーマット・フレスコ壁画、典具紙等の使用方法、展示形態など、用紙に合わせたプリント術と新しい表現の世界について学びます。
日時 :平成27年3月20日(金)13:30から16:30まで(受付13:00から)
会場 :大阪本町・愛日会館2F(大阪市中央区本町4-7-11)イベントホール
講師 :簾田勝俊氏(ピクトラン開発責任者・(株)ピクトラン代表取締役社長)
定員 :50名(先着順、満席の場合のみ連絡します。)
参加費 :会員は無料。非会員は500円。
申込方法:ご質問 FAXまたはメールでJPS事務局まで。
Fax: 03-3265-7460 e-mail: info@jps.gr.jp
主催 :公益社団法人日本写真家協会