終了:技術研究会「富士フイルムのフラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2について」のお知らせ(12月10日)

平成28年度 第2回技術研究会

X-T2_BK_18-55mm_FrontLeft_White最新デジタルカメラ研究会
富士フイルムのフラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2について

 今年登場した、富士フイルムの最新フラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2。独自の撮像素子「X-Trans CMOS III」や、フィルムを選ぶように仕上がり選択ができる「フィルムシミュレーション」など、フィルムメーカーならではの個性的なカメラ作りをしています。JPS技術研究会では、富士フイルムXシリーズを愛用している、風景写真家の佐藤 尚会員を講師に、X-T2とX-Pro2の特徴と魅力、そしてどのように仕事や作品に活かしているのかを解説していただきます。また話題の中判ミラーレス機、GFXも紹介します。10_x-pro2_bk_frontleft_35mmf2

日時  :平成28年12月10日(土) 14:00~16:30 (受付13:30)

会場  JCIIビル6F会議室(東京都千代田区一番町25番地JCIIビル)

講師  

sato_takashi■佐藤 尚 (さとう たかし)
1963年福井県生まれ。1984年東京写真専門学校卒業後、山岳写真家、風見武秀氏に師事。1990年にフリーとなり、日本各地の農村風景、自然風景、などを対象に撮影を続け、新潟県魚沼、埼玉県見沼田んぼ、をライフワークとして取材。近年は人の営みが感じられる『ほっと風景』をテーマにした作品作りをしている。主に雑誌、業界誌、カレンダーなどに作品を発表。その傍ら、写真ワークショップ「里ほっと」を埼玉県で開いている。個展に2014年「里の風景」(フジフイルムスクエア)、2015年「In the Heart of Japan」(モントリオール市立植物園)など。写真集に「こころの故郷-魚沼の風景を撮る」(恒文社)。

埼玉県戸田市在住
公益社団法人日本写真家協会会員 日本風景写真家協会会員(佐藤氏 web : http://www.satophoto.net/

 定員  :60名(先着順、満席の場合のみご連絡します。)

参加費 :会員は無料。非会員は500円。

申込方法:FAXまたはメールでJPS事務局まで。

e-mail:  info@jps.gr.jp  Fax:  03-3265-7460

主催 :公益社団法人日本写真家協会