熊切 大輔(くまきり だいすけ)
東京工芸大学卒業後、日刊ゲンダイ写真部を経て独立。「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影。2018年写真展及び写真集『刹那 東京で』を発表。「東京美人景」「東京動物園」と併せて東京の今を撮る三部作となる。そのほかに「Solitude NYC」「演じるコト—俳優 石丸幹二の1年」等の写真展も開催。カメラ誌等連載、学校や写真教室の指導、トークショーなども行う。公益社団法人日本写真家協会会長。 |
代表作品
コムロ ミホ(こむろ みほ)
文化服装学院でファッションを学び、ファッションの道へ。撮影現場でカメラに触れるうちにフォトグラファーを志すことを決意。アシスタントを経て、現在は広告や雑誌で活躍。街スナップをライフワークに旅を続けている。カメラに関する執筆や講師も行う。またYouTubeチャンネル「写真家夫婦上田家」「カメラのコムロ」でカメラや写真の情報を配信中。カメラや写真が好きな人が集まるアトリエ「MONO GRAPHY Camera & Art」をオープン。公益社団法人日本写真家協会正会員。 |
代表作品
芳賀 日向(はが ひなた)
1956年長野県生まれ。祭り写真家。米国西イリノイ大学文化人類学科卒業後、40年間、日本、世界の祭りを撮る。取材国48カ国、日本の祭り1500以上。写真展「世界のカーニバル」、「被災地の夏祭り」他。ダイドーグループ「日本の祭りフォトコンテスト」審査委員長。文化庁伝統文化助成事業写真家。公益社団法人日本写真家協会・監事、藝能学会理事、出羽三山神社山伏「陽晃」。 |
代表作品
HASEO(はせお)
本物にこだわり、自身の作品では合成を使用せず、現地にて撮影することをポリシーとする。独自の世界観にて写真で物語を生み、オリジナルのストーリーを展開。日本最大級のポートレート合同写真展「RealPortrait 名古屋・東京」を主催。国内外問わず多くのファンから支持をされ、写真絵本も人気となっている。2018年WPCにて日本人初となるメダルを受賞、他海外でも多くの賞を受賞。 |
代表作品
永原 耕治(ながはら こうじ)
1978年東京生まれ。隔月刊『風景写真』編集長。早稲田大学大学院在学中に渡露し全ロシア映画大学留学。大学院中退後、Rat Hole Gallery(東京)のディレクターを務めたのち、写真美術館のIZU PHOTOMUSEUM(静岡)学芸員を経て、2014年に風景写真出版入社、2020年より編集長。 |