第11回JPSフォトフォーラム 「伝える、残す、写真の力」
写真の主流がデジタルになり、また、カメラの性能が向上することで、写真はよく「写る」ようになりました。しかし、写真とは「写る」ものではなく「写す」ものといえるでしょう。そこには、「伝える」 、「残す」という写真家の気持ちや意志 があるからです。今回はその支えとなる、写真の最大の長所である「記録性」にスポットを当て、世代の異なる三氏 それぞれの作品と活動の基盤であるドキュメンタリー写真 を通して、記録の意味と価値について語っていただきます。
第11回JPSフォトフォーラム
「伝える、残す、写真の力」
まだ空席あり!
日時:2017年11月5日(日)10:00~16:00(予定)
講演とパネルディスカッション
パネリスト:宇井眞紀子、公文健太郎、英伸三
(司会・佐々木広人『アサヒカメラ』編集長)
場所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)
主催:公益社団法人日本写真家協会共催:
株式会社朝日新聞出版
後援:文化庁
協賛:エプソン販売株式会社/オリンパス株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社/株式会社シグマ
株式会社タムロン/株式会社ニコンイメージングジャパン
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
入場料:無料
定員:600名(先着順要申込)
申込:9月15日ごろより開始
申込方法:下記の申込みフォームよりお申込くださるか、往復はがきに、住所、氏名、ふりがな、電話番号を明記の上、JPS事務局まで。返信されたはがきが聴講券となります。
まだ、空席がありますので、下記申込みフォームよりお申し込みください。
[contact-form-7 id=”10116″ title=”自動返信 JPSフォトフォーラム申込フォーム_2017″]
講演者による作品講評会(受付終了)
※講評会申込みは終了しました。
当日、ホールでは講演者(宇井眞紀子、公文健太郎、英伸三、佐々木広人 各氏)による作品講評会が開催されます。※講評会申込みは終了しています。
時間:お一人5分間程度
作品:A4または六つ切りサイズ程度のプリント
枚数:5枚以内