広島県三原市立大和小学校 6年

広島県三原市立大和小学校 1回目2017年5月23日・2回目2017年7月13日 6年42名

1回目はカメラの使い方や興味が持てるように東京の名所をスライドにして上下左右の写り具合の違いを説明する。42人と人数が多く教室だけの授業になった。撮影に入ると真剣に一枚を大切に考えて撮影していた。残りは自由課題にした。山間の小学校で、写真には農作業をする人物や田植えの終わった夕焼けの田んぼなどがあり、小学生の感受性の強さ感じた。児童からは「写真には色々な撮り方があることを知った」。「空を入れ過ぎないと手前の風景がよく見え遠近が出ることが分った」。「下から撮ると躍動感が出ることが分った」などの感想があった。

(記・撮影/川西正幸)