広島県福山市立戸手小学校 1回目2017年12月18日・2回目2018年1月22日 6年2組32名
１組と共通していえたことは「ファインダーを覗く」という動作が新鮮であったようだ。スマホ、タブレット、コンデジは画像を見ながら撮影するというのが今の子どもたちには、あまりにも当たり前なのだろう。
２回目は、自分の写真の思いを伝えるということを行った。同級生の写真で、気になったところも発言してもらった。限られた時間の中で、効率よく意見を発表出来る子どもたちに感心した。ほとんどの子どもたちがこの授業が楽しかったと言ってくれたことが嬉しいと同時に、表現をするということを少しばかり理解してもらえたのではないかと思う。 （記／下川高広、撮影／下川泰恵）