-写真が物語る日本の原風景-◆写真展「後世に遺したい写真」◆
日本写真保存センターでは、先人が遺した写真原板から、大正、昭和の大衆文化、戦争への足音、空襲、被爆から敗戦と過酷な体験を経て、復興、経済発展へと歩んできた、日本人の歴史を約100点の写真で構成し展示いたします。
今回の写真展では品川区ゆかりの写真家笹本恒子、若目田幸平、諸河久、品川歴史館所蔵の中村立行氏作品の展示も予定しています。わが国の文化財の記録、日本人の暮らしの記録を、貴重な写真で是非ご堪能ください。
また、10月27日(土)13時30分~15時には「残された写真から何を読み取るか」をテーマに天野太郎氏と松本徳彦氏が講演・解説いたします。
聴講には事前予約が必要です。
日本写真保存センターホームページの申込フォーム、またはFAXにてお申し込みください。
講演会「残された写真から何を読み取るか」 FAX申込書は、こちらをクリック
◆写真展
住所:東京都品川区大崎1-15-9 光村印刷ビル1F
時間:11:00~19:00(平日)11:00~17:00(祝日・土曜日)
休館日:日曜日
入場料:無料
主催:公益社団法人日本写真家協会・日本写真保存センター
共催:光村印刷株式会社
後援:品川区、公益財団法人品川文化振興事業団
協力:一般社団法人日本写真著作権協会
本写真展は、しながわ文化プラグラムに参加しています。
◆作品解説:随時、会場内で写真家協会員が行います。
講演会:「残された写真から何を読み取るか」
会場:光村グラフィック・ギャラリー
日時:2018年10月27日(土)13:30~15:00
テーマ:「残された写真から何を読み取るか」
参加費:無料(定員60名・事前申し込み)
講師:天野太郎氏(横浜市民ギャラリー主席学芸員)、松本徳彦氏(日本写真家協会副会長)
講演会は事前予約制です。
日本写真保存センターホームページの申込フォームおよびFAXにてお申し込みください。