福岡県みやま市立下庄小学校 6年1組

福岡県みやま市立下庄小学校  1回目2019年1月11日・2回目2019年2月19日 6年1組25名

ニエプスのカメラの発明から、修学旅行で行った長崎・出島にカメラが日本に初めて入ってきた歴史話に興味津々の児童。

ワイドと望遠レンズのカメラを覗かせると画面の迫力に驚きの声。実技では持ち方、フラッシュの使い方に加え、光を上手に使ったひと味違う撮影方法を教えて1回目を終えた。

2回目は各々の作品を説明して貰い、写真の持つ「記録性」や「面白さ」も語りながらアドバイス。考えながら被写体を選び、角度を変え、光線を考えた構図で撮影した作品もあった。担任教師の提案で翌日、戻ってきたL判プリントの写真をみんなで見ながら意見交換した、と言っていた。

(記/森下東樹、撮影/渡部晋也)