橿原市立耳成小学校 1回目・1/12、2回目・2/24、6年2組36名
コロナの影響がある中の実施となった。「6年間の思い出」をテーマにそれぞれ撮影してくれた。鏡を使って友達と撮ったり、撮りあいっこをしたり仲が良い雰囲気が伝わってきた。好きだったもの、好きだった場所、いろいろなものがあった。
発表時の発言がそれぞれ興味深く、皆も耳を傾けていた。「なぜその写真を撮ったのか?」というのは、「なるほど」というものもあれば、「そうだったのか」というものもある。想いを写真というカタチにすることは、言葉でうまく伝えられない時のツールでもあるんだなと再認識させられた。
中学生になってまた写真を見返してほしいと思う。(記・撮影/西村仁見)