1回目･10/8､2回目･11/15､6年19名
ほとんどの児童はデジカメでの撮影経験があったが、フィルムでの撮影経験は４人に一人くらいだった。１回目の授業では、デジタルとフィルム撮影の違いや、写ルンですの使用注意点を説明すると、視線を講師に真っ直ぐに向けて皆真剣な表情で聞いていた。２回目の四つ切ワイドの写真講評では、皆自分の言葉で撮影の狙いや状況を説明でき、しっかりした内容で感心した。撮影期間は、秋休みであったので、身近な場所から県外の行楽地まで撮影のバリエーションが豊富で良かった。児童から「これからも写真を撮っていきたい」という感想をもらえた。 （記・撮影／村上昭浩）