1回目・10/18、2回目・11/18、5年34名
1回目、1時限内でカメラの取り扱い説明と、校庭での撮影注意点の指導に時間いっぱい。2回目は1カ月後の11月18日。2時限の中、一人ずつ撮影時の一言を語ってもらった。
印象的だったのは、撮る側より写されるのを楽しむ児童が予想より多かった事である。また、ファインダー内の被写体の距離感を利用しての作品もあり撮影時のアイデアの伝達の様子などを聞き、興味深く会話ができた。今流行りの自撮りや演出の話をして、撮る楽しさ・撮られる楽しさまで、写真用途の幅を広げ話す。作品に少し不安気だった児童達も、アドバイスに明るい笑顔で答えてくれた。 (記・撮影/唐木孝治)