1回目、フィルムとデジタルカメラの違いを教え「写ルンです」の中にはフィルムが入っていると現物を見せたら「あっ」と声が上がったのである。
その後プリント作品数枚を見せると、「ワッ」と歓声が上がり、写真の面白さを伝えたのである。
注意点とマナーなど、カメラの使い方等、室内で4人1組で、お互いに撮り合い5枚位にし校庭で10枚位に、後は家で自由に撮影してもらった。
2回目、一人一人発表してもらい、その都度、説明し、また、アルバムを見てコメントをした。
その後優秀作品5点を選出して、感動と楽しさの写真を見て、実感したようである。
(記・撮影/黒沢富雄)