- 東京都世田谷区立松原小学校
1回目・2/13、2回目・3/6、6年22名
1回目の授業では、カメラの配布に歓声を上げて興味津々であった。写真を撮ることで何ができるか、また記録としていつまでも残せるという事や普段見ているものも角度や高さを変えて見るとどうなるか、などを話した。短時間だが外に出ると、これまでの目線の高さから背伸びするなどして様々にものを見ていた。2回目の観賞会では、白板に1枚ずつ展示をし、選んだ理由、撮った児童の感想を話してもらった。全体がカラフルな展示になり、美しかった。自分の作品以外にも興味を持った児童や期待以上の出来上がりに感激したり、戸惑う児童など、写真に強い興味を持ったように感じた。 (記/中島眞理、写真提供/学校)