宮城県大和町立鶴巣小学校
1回目・10/7、2回目・11/26、5年14名
鶴巣小5年生は、大人しい感じのクラス。1回目の授業はレンズ付きフィルムカメラとデジタルカメラの違いを説明した。 2回目の授業では、「ドキドキするね」と言いながら教室に入って来る女子児童もいた。ホワイトボードに四つ切ワイドを5枚ずつ展示して、指導者から良い点を指摘。続いて児童にコメントを求めると、おおむね自分の言葉で撮影時の状況や狙いを語った。「撮影のために、小道具を並べる工夫をした」、「友人が勝手にポーズを決めてくれた」などの感想が聞かれ、撮影を楽しんでくれたようだ。
(記・撮影/村上昭浩)