数多くの島々からなる日本列島。その国土は東西、南北それぞれ3千キロメートルに及び、海岸線の総延長は3万5千キロメートルを超え、世界でも有数の延長線となっています。日本写真家協会の創立65周年事業の核となる本企画展は、日本の海岸線をたどり、漁業や漁港、工場地帯のほか、祭り、観光、民俗、歴史など人間の暮らしや営みを写した約180点の作品を通して、日本人と海の文化を探ります。
会期
2017年4月1日(土)〜6月25日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)
月曜休館(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)
会場
ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室 ニュースパーク ホームページ
入館料
一般 :400円
大学生:300円
高校生:200円
中学生以下は無料
イベント案内
フロアレクチャー:写真展実行委員長が展示作品の解説をいたします。 各回30分程度。予約不要
4月1日(土)/15日(土)/29日(土)、5月13日(土)/20日(土)、6月3日(土)/17日(土)各日とも11時・14時の2回
※会期中のイベントは変更になる場合があります。詳細等は日本写真家協会(JPS)のホームページでご確認ください。http://www.jps.gr.jp/65/ 「日本の海岸線をゆく」展 スペシャルサイト
【主催】公益社団法人日本写真家協会、読売新聞社、ニュースパーク(日本新聞博物館)
【共催】東京都写真美術館
【後援】国土交通省、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
【特別協賛】富士フイルムイメージングシステムズ、ニコン、ニコンイメージングジャパン、キヤノンマーケティングジャパン
【協賛】タムロン、オリンパス、シグマ、東京カラー工芸社、フレームマン、堀内カラー、キタムラ、学研プラス『CAPA』編集部、日本写真家協会賛助会員各社・特別協賛会社ほか