兵庫県西宮市立東山台小学校1回目・10/27、2回目・2/24、5年2組31名
デジタルカメラに慣れた子ども達にとって「写ルンです」は新鮮だったようで、フィルムカメラの緊張感も少し体験でき「緊張するなぁ」と言っている子どももいた。2回目はどんな気持ちで撮ったのか?何を撮ったのか?友達に何を伝えたいのか?など様々な感想や気持ちが聞けて良かった。子ども達から写真家の仕事について多くの質問があり、将来写真家を目指してもらえたらと思った。校長先生から継続的にこのプログラムを実施していただきたいと感想があった。市や県レベルで写真学習プログラムの理解が深まり小学校のカリキュラムに導入される事を期待するという言葉を頂き有意義であったと感じた。
(記/植村耕司、撮影/二村 海)