1回目は、デジタルとフィルムカメラの違い等を説明し、撮影の練習をした。現像済みのネガフィルムを初めて見る児童が殆どで少々驚いた。2回目は「修学旅行を楽しく写そう」というテーマで撮った四つ切作品を展示して講評会。個性的で大人顔負けの作品もあった。写真を見る事で楽しい想い出も蘇り、それぞれの作品を楽しそうに見比べていた。
また「自分は何故この写真が選ばれたのか?」という児童からの質問に対して、他の人達とは違う、個性的な捉え方をしているからだと説明すると、とても嬉しそうであった。
(記/小玉亘宏、撮影/原田佐登美)