公社)日本写真家協会 写真保存センター委員会は、写真原板に写された画像のデジタル化、写真原板自体の最適保存の方法を伝えるセミナー「後世に伝えるフィルムデジタイズとフィルム保存 」 を開催します。日本写真保存センターが行う原板保存とそのデジタル化の方法、そしてその意義を協会会員の皆さんだけでなく広く一般の方々にも伝えるセミナーです。
第1回日本写真保存センターセミナー 「後世に伝える フィルムデジタイズとフィルム保存 」
日時：2024年10月11日（金）14：00～16：00 13：30～受付開始
場所：JCIIビル 6F 会議室 東京都千代田区一番町25 JCIIビル6階
講師：髙村達（日本写真家協会副会長） 、野田知明（日本写真家協会企画委員長）
対象：フィルムのデジタル化やフィルム保存に関心のある方（会員、一般）
内容：
・フィルムのデジタル化
デジタルカメラを使ったフィルムのデジタル化の手順やメリットについて
高画質、高品質なデジタルデータ作成に向けたピクセルシフト撮影など最新技術検証
デジタル化した画像データの観賞用最適化レタッチの実演
・中性紙を使ったフィルム原板の保存手順やメリットについて
定員：会場 80名(JPS会員、一般）、オンライン 80名(JPS会員のみ）
参加費：会員無料、一般500円（当日受付にて現金でお支払いください）
申込方法：下記申込フォームからお申し込みください。 申込は締切ました。
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