作品について
Q:いつ撮影したものでもよいのか
A:撮影年月日の規定は特にございません。
Q:未発表作品とは?
A:展覧会に出品した作品や、商用利用(販売・ストックフォト)された作品は応募できません。その他に、過去にコンテスト等で入賞・入選した作品及びそれらに類似した作品(同じ対象を同じような条件で同じ時期に撮影した作品)や、現在コンテスト等に応募し結果が判明していない作品も応募できません。
Q:1枚の用紙の中に複数の画像を配置した作品も応募できるか
A:応募いただけます。ただし入賞入選した場合は指定のサイズに引き伸ばして再提出していただきますので、指定サイズに再現可能な作品に限ります。
Q:応募票の「デジタル加工・合成等」はどの程度の加工からチェックを入れればよいのか
A:調整レベルの加工や、ホコリの除去、トリミングはチェックを入れていただかなくて大丈夫です。それ以上の加工に関してはチェックを入れてください。
Q:生成AIを使用した作品は応募できるか
A:画像生成AIを使用した作品は受付いたしません。入賞・入選者には素材データ・原板(ネガ等)の提出を求めることがあります。
Q:自宅のプリンターで出力した作品も応募できるか
A:応募いただけます。出力方法や用紙の種類は自由です。ただし入賞入選した場合は指定のサイズに引き伸ばして再提出していただきますので、指定サイズに再現可能な作品に限ります。
Q:用紙サイズは六つ切ワイドでもよいか
A:用紙サイズはA4または六つ切に限ります。六つ切ワイドの用紙は応募いただけません。
応募について
Q:作品の送り方について詳しく教えてください
A:詳細は「作品の発送について」をご覧ください。
Q:組み写真について詳しく教えてください
A:組み写真は5枚までを限度として、何組でも応募いただけます。左から順に並ぶように構成し、1番から番号をつけてください。ただし、写真同士を貼り付けたり、台紙にも貼らないで応募してください。作品目録は、1組で1行を使用し、分類欄にはその組み写真の枚数(2~5のいずれか)を記入します。応募票には、右下の「組写真」にチェックを入れ、何枚組の何番目かを記入します。作品目録、応募票の詳しい書き方は「組み写真の注意点」をご覧ください。
Q:応募料の払込用紙の正しい書き方について詳しく教えてください
A:詳細は「応募料払込票記入例」をご覧ください。
Q:学校単位で応募する場合、作品目録は1枚でよいのか
A:学校単位での応募の場合も、作品目録は必ず応募者ごとに1人につき1枚記入してください。
Q:応募作品の返却を希望する場合、複数名まとめて1カ所へ返却することはできるか
A:同住所の場合でも複数名まとめての返却には応じられません。返却手数料は1名につき2,500円になります。
Q:郵便振替の控え(または控えのコピー)は作品に同封するのか
A:お振込みの控えは必ずお手元で保管いただきますようお願いいたします。
ご入金に関しましてはこちらからゆうちょ銀行に照会いたしますので、同封の必要はございません。お振込みの際の氏名・住所・連絡先は必ず作品目録に記入したものをご記載ください。
入賞・入選した場合
Q:展示プリントについて
A:入賞・入選作品は、後日指定する期日までに各自で指定サイズに引伸し、再提出していただきますので、作品の原板・データは必ず保存しておいてください。
プリント方法に指定はありませんので、ご自宅のプリンターによるインクジェット出力でも差し支えございません。ただし、色調・濃度は応募プリントと同じにしてください。そのため、応募プリントの複製を色見本プリントとしてお手元に保管していただくことをお勧めいたします。
Q:展示プリントの送り方について
A:入賞・入選作品の展示プリントは必ず裏打ちなどせず、プリントの状態でお送りください。なお、展示プリントは、折れやくぼみの原因になるため筒などに丸めて入れたりせず、平らな状態でお送りください。また、厚紙やビニール袋などで保護することをおすすめいたします。
Q:展示のためのパネル加工について
A:入賞・入選作品は当協会でパネルへの手配をしますので、一般部門は1枚につき10,000円(組写真の場合も1枚10,000円)、18歳以下部門の場合は1枚につき5,000円(組写真の場合も1枚5,000円)を指定の期日までに納入していただきます。
また、展示作品は展覧会終了後にパネルの状態のまま、入賞・入選者へ着払いの宅急便にて返送します。
Q:入賞・入選の辞退はできるか。
A:応募者の申し出による入賞・入選の辞退や展覧会における展示の辞退はできません。応募規定違反など何らかの事由により入賞・入選取取り消しとなった場合には、違約金として5,000円を申し受けます。