会員からのお知らせ

2025年03月19日    熊切大輔

  公益社団法人日本写真家協会に2004年入会の写真家たちが、入会20年という節目に同期の有志による写真展を開催します。 ご来場お待ちしております。   JPS 2004年 同期有志展 会　期：202 […]

2025年03月17日    足立君江

  荻窪の写真を撮り始めたのはコロナ禍の頃、明治の頃まで野菜農家が多く、JR中央線開通とともに開けてきた。善福寺川の川沿いを歩きながら横道にそれて、住宅街に迷い込み、変わる自然と人々の暮らしのなかに街の鼓動を感 […]

2025年03月11日    大岩友理

  本展は日本在来馬の一つである木曽馬（長野県天然記念物）にフォーカスした作品展。私のライフワーク撮影は、馬の可愛さから始まった。しかし長野県の木曽町に足繁く通い撮影をつづけていくうち、この地で馬文化が根付いた […]

2025年03月11日    飯島幸永

  1955年(昭和30年)から始まる高度経済成長に伴い、千葉県内房の海は京葉臨海コンビナート建設のため埋め立てが進んでいた。その過程で、海で生きてきた漁師たちは保証金と引き換えに海を放棄して陸の労働者となり転 […]

2025年03月11日    コムロミホ

  コムロミホ写真展「Retro Perspectives」では、パリで撮り下ろしたセピア写真を展示いたします。2014年から2024年までの10年間で撮影された作品となり、歴史あるパリの街並みと、今を生きる人 […]

2025年03月09日    HASEO

  日本初!?いや 世界初!?の挑戦 24時間営業の書店で、24時間開館の写真展を開催いたします。 三洋堂書店（よもぎ店）が贈る、まったく新しいアートの楽しみ方。 昼も夜も、好きな時間に立ち寄って、アートと本に […]

2025年02月26日    ブルース・オズボーン

  Bruceは、写真家としての活動のかたわら、2024年春まで13年以上という長きに渡ってFCCJ Exhibition Committeeの委員長を務めてきました。しかしその間、彼自身の作品を展示する事は、 […]

2025年02月13日    宮沢あきら

  我々の身近に生育する植物は、言葉も発せず動きもないが人類の生命には必要不可欠な存在。地球環境にも左右されやすく、多くの風景写真でも主役となる植物の、もっともフォトジェニックな「葉」の魅力にとりつかれた「葉っ […]

2025年02月12日    渡辺幸雄

  この数年、夜を舞台にした天体ショーがいくつか観測されました。2022年11月の皆既月食や2024年の「紫金山・アトラス彗星」、そして太陽フレア発生による低緯度オーロラなどです。偶然やチャンスに恵まれ、いくつ […]

2025年02月06日    ブルース・オズボーン

  本展覧会は、「once upon a time 」というタイトルで、ブルース・オズボーンの作品を継続的に実施するという企画で、2022年からスタートしました。展示の内容は各回ごとに異なりますが、６回目となる […]

2025年02月03日    松井章

  南米大陸の南端部にあるパタゴニア地方は、南極から暴風が吹き寄せることから『風の国』と呼ばれます。 空にはいつも不思議なレンズ雲が浮かび、大草原の彼方にはアンデスの針峰群が連なる、異世界のような場所です。 膨 […]

2025年01月30日    畑 祥雄

  ’70年万博の跡地が 55年を経て自然が再興した豊かな人工の森になっている。閉幕後はビジネスセンターにする予定であったが、たった3ヶ月で覆り「緑に包まれた文化公園」に政策転換した。生物多様性の森を表現するに […]

2025年01月22日    米田堅持

海上保安庁の幹部を養成する海上保安大学校.生活や学園祭である海神祭りの様子、2023年の練習船こじま遠洋航海の出港、帰港、さらには24年に行われた最後の遠洋航海への同乗を中心に展示を構成しています。先輩から「指揮者になれ […]

2025年01月19日    大沼英樹

  ―風に揺れる桜を思うだけで「命」のあることのありがたさを感じ、頑張ることが出来る― 大沼英樹は、20代で写真と出会い、名所・名木だけではない、人々の暮らしと共にある桜を求めて日本中を旅してきましたが、東日本 […]

2025年01月19日    森田雅章

  コンピュター加工しない「レンズリバース夢幻撮影法」による表現コンピュータ加工などの後処理をしていない作品です。 撮影方法はレンズの光軸をずらす森田流「レンズリバース夢幻撮影法」で、レンズのイメージサークル外 […]

2025年01月19日    秋元貴美子

  何気ない日常こそ特別なモノ。地・水・火・風・空、そして人、全てのエレメンツあふれる日常に在る気配へ想像力と共感力を。 この世には、ときに冷たく、ときに甘美な闇が常に息づいている。だから、人は光の端をつかもう […]

2025年01月18日    榎並悦子

  ●展示内容　榎並悦子氏が1980年代後半に谷中、根津、千駄木周辺を中心とした風景や人々を写した作品を展示。ホタル坂アパートや曙ハウスの建物、路地裏で遊ぶ子どもたち、参道を歩く猫など、下町情緒あふれる風景とと […]

2025年01月15日    榎本敏雄

  幼かったころ、道路はまだ砂利道でおやつはふかし芋、それに紙芝居で５円のソースせんべいという戦後間もない時代。楽しみは２月の権現様の初午祭り、境内にかかる見世物小屋。へび女やろくろ首、怖いものが見たかった。い […]

2025年01月15日    鹿野貴司

  南アルプスに抱かれ、広い町域の96％を森林に覆われた山梨県早川町は、日本でもっとも人口の少ない町でもある（2024年10月1日時点で876人）。僕は縁あって10年以上この町に通い、これまでおよそ850人の町 […]

2024年12月25日    渋谷敦志

渋谷 敦志 写真展「能登を結ぶ。」 能登半島地震の発生から一年が過ぎようとしています。 １月２日に日本赤十字社の医療チームと能登に入った渋谷敦志は、残濁な状況に衝撃を受けながらも、現地で出会った人々の強さと優しさ、何事の […]