「自然崇拝の聖地 熊野那智大社」 熊野古道世界遺産登録20周年記念 平 寿夫 写真展 開催のお知らせ

2024年10月15日    平寿夫


今回熊野那智大社の聖域の写真展を以下の概要で開催します。

本年11月1日から8日、世界遺産 総本山 仁和寺御所庭園内、黒書院、高松宮記念書院(通常非公開)にて熊野那智大社の写真展を開催致します。
今回の写真展は、熊野古道世界遺産登録20年の記念の年に合わせて企画しました。
展示させていただく、仁和寺さんも世界遺産30周年になります。

仁和寺と熊野のご縁は、907年の第一回熊野御幸を行われた宇多法皇が開祖の仁和寺なのです。
その仁和寺において、熊野那智大社の神域の写真を展示致します。
黒書院の堂本印象の水墨画の障壁画の前に展示致します。

 

「自然崇拝の聖地 熊野那智大社」 熊野古道世界遺産登録20周年記念 平 寿夫 写真展

開催日時:2024年11月1日(金)〜11月8日(金) 午前9時〜午後5時

開催場所:世界遺産 総本山 仁和寺御所庭園内
     黒書院 高松宮記念書院(通常非公開)

仁和寺は、京都市右京区御室大内にある、世界遺産真言宗御室派の総本山の寺院。
山号は大内山。本尊は阿弥陀如来。開基は宇多天皇。
「古都京都の文化財」の構成資産として、世界遺産に登録されています。今年登録30周年

拝観料 :仁和寺御所庭園拝観料 800円が必要(高校生以下無料)

住 所 :京都府京都市右京区御室大内33 TEL/075-461-1155

点 数 :900×1800 4点(1点直置き)
     A-0ノビサイズ  5点
     A-1ノビサイズ  5点
     掛け軸     4点

協 力 :総本山仁和寺 https://ninnaji.jp

後 援 :和歌山県
     Samayaプロジェクト21
     一般社団法人みのりエクセルシア