福岡県みやま市立上庄小学校 5年 1回目2018年12月18日・2回目2019年2月19日 5年18名
各学年一クラスずつという標準的な小規模校で、5学年の児童数は18名。この規模だと2回目に行う四切ワイドプリントへの講評も、比較的余裕を持って行うことができる。児童数が多い場合に代表作だけ講評する方法もあるが、児童の意欲には大きく影響すると思う。
今回のクラスではあまり意識はしていないようだが、構図や色の配分のバランスがいい児童が目立った。
講評した写真はそのまま黒板に掲示していき、それぞれを比較して講評していったのだが、この方法だと児童もそれぞれの作品の特徴を具体的に比較することができるので、今後も取り入れていきたい。
(記・撮影/渡部晋也)