1回目・2016/09/05、2回目・2016/10/18、4~6年6名
栃木県大田原市立川西小学校のひばり学級でのプログラムは積極的に何かをするということを目的に行った。ひばり学級は特別学級だが、最初は一人ずつ、カメラの指導をし、一人ずつモデルになってもらって、撮影の練習をするとみんないい顔になり教室を飛び出して行った。
人を撮るとき「撮ってもいいですか?」と「ありがとうございました」を言うようにと指導したので、元気よく声をかけて撮影していた。
2回目では四切ワイド写真を前に、もじもじしながらもしっかりと自分の気持ちを説明していた。作品は「パパとママに見せる」と笑顔だった。
(記/飯田耕治、撮影/田村有希子)