1回目・2016/07/14、2回目・2016/09/29、6年27名
1回目は写真の楽しみ方や記録性について話し、レンズ付きフィルムの一コマ目に児童の自分の顔写真をペアで撮り合い、二コマ目以降は夏休みの期間中に撮影することを課題とした。2回目は四切ワイド全てを黒板に展示し、児童に一人5枚ずつ付箋紙を渡して自分以外の好きな写真を選ばせたが大変盛り上がり貴重な体験にもなったようだ。その後、児童に撮ったときの気持ちや状況などを説明させた後、展示作品1枚1枚について児童の素直な視点や独創的な捉え方など良いと思われるところを丁寧に分かりやすく説明したが、作品の中には大人顔負けの構図や色彩を表現したものがあった。 (記/岩永 豊、撮影/高尾啓介)