A:写真を友人や親戚などの限られた範囲で楽しむことには問題はありません。
しかし、多くのテーマパークにおけるキャラクタ-は「私的利用の範囲を超えた使用」を禁止しています。有名テーマパークのキャラクターや建築物には、ライセンス契約上の肖像権や所有権があり、また、ブログやホームページへの掲載は、不特定多数の人に同時に閲覧できる状況にすることであり、営業的な付加価値を侵害することになります。各テーマパークでは私的利用を超えた写真の使用にあたって、それぞれ規定を設けているようですから、テーマパークの広報室に確認してください。(肖像権、商標権、不正競争防止法)