日本写真家協会による東日本大震災支援への取り組み

2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原発事故による放射能汚染。津波による未曾有の被害や、今なお先行きの見えない放射能による被害に見舞われた被災地は、まだまだ復興の途上にあります。
当協会では復興支援事業にいち早く取り組み、2011年4月にはチャリティー写真展を開催するなど、以下の事業を通じてその取り組みを続けております。

フォトキナ2012で、写真展「生きる」－ Post-TSUNAMI －を展示

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“Ikiru” – Post-Tsunami – at Photokina 2012 (English)

“写真展「生きる」 – Post-TSUNAMI – (日本語)

公益社団法人日本写真家協会(Japan Professional Photographers Society 略称JPS)は、今年の秋にドイツ・ケルン市で開催される世界最大の映像機器見本市、フォトキナ2012の会で写真展「生きる」－ Post-TSUNAMI －を開催します。

会期
2012年9月18日（火）～23日（日）
フォトキナ2012会場内
ドイツ連邦共和国ケルン市

写真学習プログラム「小学生のワクワク・ドキドキ写真展２」開催

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2011年4月から12年3月まで実施のJPS写真学習プログラム写真展での特別展示として、「3.11東日本大震災」を体験し幾多の困難を乗り越え日々明るく頑張っている小学生達120余人の「生き生きとして子どもらしい」写真も展示。

会期
2012年4月27日（金）～5月3日（木）
富士フイルムフォトサロン（フジフイルムスクエア）

写真展『「生きる」- 東日本大震災から一年 -』開催

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東京展
2012年3月2日（金）～3月15日（木）
富士フォトギャラリー新宿
仙台展
2012年3月27日（火）～4月8日（日）
仙台市博物館ギャラリー

JPSニュース「薄井大還会員、岩尾克治会員ほかによる復興支援情報」を掲載

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2012年1月31日発行JPSニュース493号

JPSニュース「小松健一会員、小松稔会員ほかによる復興支援情報」を掲載

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2012年1月1日発行JPSニュース492号

セミナー『外国人フォトジャーナリストが見た東日本大震災』開催

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2011年 11月30日（水）
JCIIビル6階会議室
未曾有東日本大震災に対して日本人とは異なる感性を持った外国人ジャーナリスト達が何を感じ、どのようにそれを伝えたかをきいた。

会報　東日本大震災特集「写真家-震災への視点」記事掲載

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会報148号では未曾有の災害をもたらした東日本大震災発生から半年、地震後の大津波被害に加えて福島第一原発事故による放射能汚染も発生した。この事態に写真家は何を考え、どう行動したのか。JPS 会員７人の写真家が、それぞれの視点による想いを込めた１枚の写真とエッセイで伝えた。
日本写真家協会会報148号（2011年10月30日発行）