東京都・成蹊小学校 1回目2018年1月26日・2回目2018年3月9日 4年東西組61名
1回目は、レンズ付きフィルムの特長、撮影方法を説明。特に、被写体を良く観察することの大切さを話したのち、前日の大雪で雪が残る中、大学馬術部の協力で厩舎のサラブレット、校内に有る剥製標本室で様々なアングルから撮影。また、大学の敷地内に小学校が有るため、敷地が広く、施設も多く、児童たちは各所で撮影した。
2回目は、四切ワイドプリントの作品を、大教室の壁面にすべてを展示し、各児童から撮影の意図、感想を聞き講評した。ただ、意図、感想が上手く言えず「何となく」と言う感想が多々あったが、写真撮影で表現する楽しさは、感じとったようだ。
(記・撮影/柚木裕司)