1回目・2016/09/05、2回目・2016/10/17、4年1組42名
今回は「光と影」を撮ってみるというテーマで、写ルンですの使い方や光と影をどう見たら写真に収められるかなどを伝え、早速校庭に出て撮影。担任の先生が面白いポーズをとって地面に影を作ったり、数人で手の指を合わせて星形の影を作ったり、楽しそうに思い思いの影づくり、影探しをしていた。2回目は撮った中から四切ワイドにした写真にタイトルをつけてみようという授業を、講評を交えながら進めた。家でも室内灯の影やカーテンに写る影などを撮ってきた子がいたのも印象的だった。撮影時の思いと仕上がりの差にフィルムならではのわくわく感を体感してもらえたようだ。
(記/吉岡一紀、撮影/西沢千晶)