イベント・セミナー

日本写真家協会では著作権や契約、肖像権など写真ビジネスに関するもの、新しく開発された製品やデジタル技術に関するもの、来日外国人写真家との交歓などさまざまなセミナーや研究会を開催しています。

page2017オープンイベント・「日本写真保存センター」セミナー開催のお知らせ(2月8日)

page2017オープンイベント・「日本写真保存センター」セミナー 時代を記録した写真原板に光を! ―眠っていた写真原板を目覚めさせ、活用しよう― いま、日々の暮らしや歴史的な出来事を撮影、記録したフィルム(写真原板)が […]

終了:国際交流セミナー ジャーナリスト・佐藤美玲氏「現地報告・人種とジェンダーのアメリカ大統領選挙」開催のお知らせ 12/2

タブロイド紙をにぎわせる成り金趣味の倒産王トランプ。アメリカ初の女性大統領になるべく、夫の不倫も数々のスキャンダルもなぎ倒してきた優等生クリントン。アメリカとは何か、アメリカ人とは誰か。4年に一度の大統領選はアメリカという物語の新しい担い手を決めるお祭り。白人男性が支配するモデルが崩れる中で、衝突する自画像と価値観。またも人種(レイス)と性(ジェンダー)に揺れた、2016年の大統領選挙をジャーナリスト佐藤美玲氏が振り返る。  大統領選直後の今でしか聞けないセミナーです。ぜひご参加ください。

終了:技術研究会「富士フイルムのフラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2について」のお知らせ(12月10日)

平成28年度 第2回技術研究会 最新デジタルカメラ研究会 富士フイルムのフラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2について  今年登場した、富士フイルムの最新フラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2。独自の撮像素子 […]

終了:大阪でセミナー「渡辺義雄からのメッセージ ~フィルム保存の重要性」開催のお知らせ 11/25

写真フィルムの劣化対策と保存方法などについて説明していただき貴重
な記録を末永く保存し、利活用するアーカイブの構想や現況を伺います。是非この機会
に参集し、日本写真保存センターの役割とフィルム保存の重要性を理解しましょう。

終了しました:著作権研究会「クリエイタ指向の著作権制度を求めて」

クリエイタ指向の著作権制度を求めて―国際社会における日本の著作権法の検討―
今回の著作権研究会は、早稲田大学法学学術院の上野達弘教授に依頼しました。
著作権委員会では以前から、日本の著作権法においてはクリエイタを保護する制度が欠けているのではないかと常々疑問を持っていました。

第10回JPSフォトフォーラム「写真はこれで良いのか? -撮影のモラルとマナー」開催のお知らせ

昨今、プロアマ問わず、撮影のモラルとマナーが問われています。今回のフォトフォーラムでは、「哲学の木」伐採に象徴されるような問題、鉄道写真の撮影地や、デジタル加工、SNS等の普及や進歩ともに増えてきた様々な問題をテーマに、撮影と編集の専門家に、推奨される撮影のモラルとマナーについて語っていただきます。

国際交流セミナー「写真家 Q.サカマキ氏が語る写真とメディア」開催のお知らせ

米国ニューヨークを拠点に、世界の報道メディアなどで活躍するフォトジャーナリスト、Q.サカマキ氏を講師に招き、海外メディアでの仕事、日本と海外での写真の表現、役割、立場の比較などを、ニューヨーク在住のサカマキ氏ならではの視点でお話しいただきます。

(JPS会員限定)意見懇談会「カメラメーカー技術者と話そう!」 オリンパス(株)編開催のお知らせ

機材リポート等を行う写真家を除き、一般の写真家達はカメラの作り手と直接コミュケーションをとる機会がありません。ユーザーとして直接、作りての思いや狙いを直接聴いてみたい、逆にメーカーの各部門技術者の方々も、写真家の生の声を聴いてみたいとの声を頂き、この企画が始動しました。
殺伐とした「会議」的なものではなくリラックスした雰囲気で、最新機種、レンズ、機能などの話をくったくのない意見交換が出来るよう懇談会という形を取りました。是非ご参加下さい!

『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』京都展開催のお知らせ(6月14日~)

公益社団法人日本写真家協会 創立65周年記念写真展『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』京都展開催のお知らせ

技術研究会「作品を通して知る ペンタックス645Z,K-1の魅力」のお知らせ(5月11日)

ここ数年で急速に増えてきた3000万画素を超える超高画素機。第2回 ペンタックス編では、HASEO氏が作品に645Zが必要だった理由や欠点は何か、ビジネスツールとしての645Zの優位性を解説致します。K-1_24-70また新発売のK-1の使用感についても解説致します。