イベント・セミナー

日本写真家協会では著作権や契約、肖像権など写真ビジネスに関するもの、新しく開発された製品やデジタル技術に関するもの、来日外国人写真家との交歓などさまざまなセミナーや研究会を開催しています。

終了しました:著作権研究会「クリエイタ指向の著作権制度を求めて」

クリエイタ指向の著作権制度を求めて―国際社会における日本の著作権法の検討―
今回の著作権研究会は、早稲田大学法学学術院の上野達弘教授に依頼しました。
著作権委員会では以前から、日本の著作権法においてはクリエイタを保護する制度が欠けているのではないかと常々疑問を持っていました。

第10回JPSフォトフォーラム「写真はこれで良いのか? -撮影のモラルとマナー」開催のお知らせ

昨今、プロアマ問わず、撮影のモラルとマナーが問われています。今回のフォトフォーラムでは、「哲学の木」伐採に象徴されるような問題、鉄道写真の撮影地や、デジタル加工、SNS等の普及や進歩ともに増えてきた様々な問題をテーマに、撮影と編集の専門家に、推奨される撮影のモラルとマナーについて語っていただきます。

国際交流セミナー「写真家 Q.サカマキ氏が語る写真とメディア」開催のお知らせ

米国ニューヨークを拠点に、世界の報道メディアなどで活躍するフォトジャーナリスト、Q.サカマキ氏を講師に招き、海外メディアでの仕事、日本と海外での写真の表現、役割、立場の比較などを、ニューヨーク在住のサカマキ氏ならではの視点でお話しいただきます。

(JPS会員限定)意見懇談会「カメラメーカー技術者と話そう!」 オリンパス(株)編開催のお知らせ

機材リポート等を行う写真家を除き、一般の写真家達はカメラの作り手と直接コミュケーションをとる機会がありません。ユーザーとして直接、作りての思いや狙いを直接聴いてみたい、逆にメーカーの各部門技術者の方々も、写真家の生の声を聴いてみたいとの声を頂き、この企画が始動しました。
殺伐とした「会議」的なものではなくリラックスした雰囲気で、最新機種、レンズ、機能などの話をくったくのない意見交換が出来るよう懇談会という形を取りました。是非ご参加下さい!

『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』京都展開催のお知らせ(6月14日~)

公益社団法人日本写真家協会 創立65周年記念写真展『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』京都展開催のお知らせ

技術研究会「作品を通して知る ペンタックス645Z,K-1の魅力」のお知らせ(5月11日)

ここ数年で急速に増えてきた3000万画素を超える超高画素機。第2回 ペンタックス編では、HASEO氏が作品に645Zが必要だった理由や欠点は何か、ビジネスツールとしての645Zの優位性を解説致します。K-1_24-70また新発売のK-1の使用感についても解説致します。

JPS国際交流セミナー「写真と音楽で伝えたいこと 安田菜津紀×タテタカコ」開催のお知らせ

世界各地で貧困や難民など社会問題を取材するフォトジャーナリスト・安田菜津紀氏。ピアノと歌で伝える独創的な楽曲に定評があり、国際的な舞台で活躍するタテタカコ氏。二人はカンボジアでの活動を通じて出合いました。そして、今、二人が伝えたいひとつの思いがあります。ジャンルの異なるフォトジャーナリストと音楽家の思いが合わさるとき、どのような表現が可能になるのだろうか……。
本セミナーでのライブを通して写真表現の新しい可能性を探ります。

技術研究会「デジタル時代の三脚&一脚選び」のお知らせ(3月17日)

カメラの高画素化につれて手ブレが気になる昨今、手ブレ補正が付いたといえども三脚が必要な撮影も多いはず。そんな写真家のために三脚セミナーを開催します。これを機に三脚とその基本を見直してみませんか? セミナー前半は、三脚メーカー担当者を交えてパネルディスカッションを、後半は一脚とその魅力、能力について土屋会員に語っていただきます。

桃井和馬氏「巡礼の不思議「四国遍路」&「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」国際交流セミナー開催のお知らせ

桃井和馬氏「巡礼の不思議「四国遍路」&「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」国際交流セミナー開催。世界の聖地撮影をはじめ、紛争地や環境危機の現場を撮り続けた写真家が、インターネット全盛期の時代に、あえて巡礼道を「歩く」意味を、写真と共に解説。

著作権研究会(関西)学ぼう!「動画」の著作権の正しい知識 開催のお知らせ(2/18)

著作権研究会(関西)学ぼう!「動画」の著作権の正しい知識 主催:公益社団法人 日本写真家協会・著作権委員会・関西地区委員会 昨年10月に東京で開催した「動画」に関する著作権研究会を関西でも行います。デジタルカメラやスマー […]